マニラでの「友好の夕べ」へ出席しました。

2014年8月

2014年8月
当協会のカウンタ-パ-トである比日協会(The Philippines-Japan Society)がマニラで8月1日に主催した「友好の夕べ」に、当協会から桂理事長、法人会員3社から4名、個人会員から10名(うち7名は現地在住)が参加し、フィリピン側関係者との友好親善に務めました。
「功労賞」は、PEZA(Philippine Economic Zone Authority)が1995年に設立された時から長官を務めているデリマ女史が受賞しました。PEZAは、貿易産業省の外局であり、外国からの投資を優遇して誘致する特別区を管轄していますが、このPEZAに投資をする外国企業の約3割は、日系企業であり、このような日本からの投資受け入れに同長官が長年貢献したことが、今回の受賞に繫がったこととなります。 以上
 

<<NEWS一覧へ戻る