フィリピン人看護師・介護福祉士候補への冬物衣料寄贈のお願い

2019年4月

日比経済連携協定(EPA)に基づき、毎年多くのフィリピン人看護師・介護福祉士候補が来日しています。彼らは6月に来日し、6か月間の日本語、社会文化、職場研修の後、全国の施設で働き始めます。フィリピンから訪れた彼らが、初めて体験する日本の冬の寒さを少しでも和らげられるよう、当協会では冬物衣料を彼らに届ける活動を2016年から開始し、毎年大変喜ばれています。(右の写真は冬物衣料を身に着けて富士山ツアーへ行った時のものです。)
皆さまのご家庭でご不要になった冬物衣料の中から、若い候補の皆さんに喜んでいただけるオーバーコート、セーター、ズボン、手袋やマフラーなどがございましたら、6月末までに当協会宛にお送りくださいますよう、お願い申し上げます。
誠に恐縮ではございますが、洗濯もしくはクリーニング済のもののみ受け付けております。

当協会の会員の方々には会報4月号の誌面でお願いをしますが、当協会会員以外の方からも広く募集しておりますので、是非ご協力をお願いいたします。

送付先:
 〒105-0014 東京都港区芝3-2-11 マンション芝公園206号室
 一般財団法人 フィリピン協会

お問い合わせ:info@psoj.or.jp(担当:事務局山河)

なお、誠に勝手ながら、送料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

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