法務省出入国管理庁 佐々木長官の講演会の開催

2019年12月

去る12月10日、出入国在留管理庁長官の佐々木聖子様をお招きし、「外国人の受入れと共生社会の実現」と題する講演会を、赤坂のアジア会館で開催しました。当日は50数名の方々が参加されました。
佐々木長官は、平成31年4月1日に法務省の外局として発足した出入国在留管理庁の初代長官として出入国在留管理行政の司令塔を担っておられます。
本講演では、在留外国人数の推移、在留資格・国籍・地域別内訳、在留資格一覧、外国人労働者受入れに係る最近の主な取組、新たな外国人材受入れ制度等につき、配布資料に沿って詳細な御説明がありました。
講演内容は、1月に発行予定の次号会報No.282に掲載しますので、そちらをご覧下さい。

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